牛とふれあい、命と食を考える

牛は仕事のパートナー

牛は経済動物ではあるけれども、仕事のパートナーとして、大事な従業員として、愛情を持って接しています。だから蔵王あぐりの牛は、やさしくて人懐っこい牛に育っています。働く人も安心して働けます。

結果を出す子牛を育てます

どうすれば良い牛になるか、考えて学び、実践し、検証し、意見も聞き、日々精進しています。血統、体格、食の太さ、胃袋の大きさ、人馴れ、群れ慣れ、集団の中でしっかりと生きていけるコミュニケーション能力があるかどうか、この点を重視して牛を育てています。

自立できる力を蓄えられます

蔵王あぐりのスタッフは、希望があれば外部の勉強会などへ積極的に参加することができます。ここで働くことで畜産経営者として自立できる力を蓄えられます。将来独立して経営者になりたいのであれば、その応援も行います。